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Text File
|
1998-02-01
|
2KB
|
71 lines
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「MOTOS」をXファイル化!
motos.x
Copyright 1998 Igarashi
───────────────────────────────────
━━━━━━
これはなに?
──────
ズバリ、「MOTOS」(Copyright 1985 NAMCO, 1989 DEMPA)をX形式実行ファイ
ルにして、Human68kから実行できるようにするためのツールです。WINDOWSでも
「MOTOS」が遊べる時代にいまさら、と思う方もいるでしょうが、作ってしまっ
たものは仕方がありません。
━━━
使い方
───
まず、「MOTOS」のマスターディスクをドライブ0に挿入し、mkmotos.xを実行
してください。ディスクを読み込んで、カレントディレクトリにデータファイル
を作成します。正常終了すれば、以下の15ファイルが作成されるはずです。
BGD001 BGD002 BGD003 M1EXDT MANPRG MUSD00 MUSD01 MUSD02
MUSD03 MUSD04 PCMDAT ROMIMG SPDATA SYSTEM TTLGRH
これらのファイルがカレントディレクトリにある状態で、「MOTOS」マスター
ディスクをドライブ0に挿入し (キーディスクプロテクトのため)、motos.xを実
行してください。
━━━━
付加機能
────
●motos.x実行時に-r1オプションをつけると384*256の画面モードで起動します。
●SHIFT+DELでDOS復帰できます。
━━━━━━
実行時の注意
──────
●motos.x実行時、「バージョンが違うようです」というメッセージが表示され
た場合は、あきらめてください。また、mkmotos.xが出力するファイルが足りな
かったり、ファイル名が違ったりした場合も、別バージョンの可能性があります。
●motos.x起動時にキーディスクを挿入していなかった場合、その後あわててディ
スクを挿入しても手遅れです。一旦、SHIFT+DELでHuman68kに戻ってからやり直
してください。対処はできるのですが、あえてそのままにしてあります。
●グラフィックRAMをRAMディスクなどに使用している場合、motos.xを実行でき
ません。強制的に実行する場合は-gオプションをつけてください。
●motos.x実行時には800Kバイト弱の空きメモリが必要です。
●作者はX68030(無改造)でのみ動作確認をしています。また、作者はSC-88しか
所有していないので、MIDI関連のチェックは十分ではありません。
━━━━━━
その他の注意
──────
●例によって、ナムコや電波新聞社とは関係なく作成されたプログラムですので、
各社への問い合わせはご遠慮願います。
●例によって、無保証です。各自の責任において使用してください。
●例によって、このプログラムはフリーソフトウェアとします。配布は自由です。
ただし、mkmotos.xによって出力されたファイル群はフリーではありませんので
注意してください。
Feb 1 1998 いがらし